ご挨拶
PHRサービス事業協会は、様々な医療、健康関連データを活用し、利用者の健康状態の可視化や行動変容、医療従事者との共有等の様々な商品・サービスを提供する事業者が主導する我が国初のPHRサービス事業者団体として、2023年7月10日に設立されました。
「多様なステークホルダー間の協調を促進し、PHRサービス産業の発展を通じて、国民の健康寿命の延伸や豊かで幸福な生活(Well-being)に貢献すること」を目指し、PHRサービス事業に係る業界自主ルールの策定、ステークホルダーとの対話や政策提言などの活動を行ってまいります。
お知らせ
news
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通常総会を開催し、会長職の補欠選任が決定しました
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2023年度 各委員会の活動報告を会員専用サイトに公開いたしました
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「民間事業者のPHRサービスに関わるガイドライン(第3版)」を発出しました
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「第二事業年度 新規会員募集 のご案内」をプレスリリースいたしました。
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「入会について」の添付資料(PHRサービス事業協会_紹介資料)を更新しました
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「会長退任に関するお知らせ」をプレスリリースいたしました。
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会則を更新しました
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2/4(日)開催 「PHR普及推進フォーラム2024 ~本人主体のPHRで実現する医療DXの近未来~」のご案内
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設立披露懇談会を開催しました
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ホームページお問い合わせ機能の復旧について
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設立時総会を開催しました
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当協会の設立と執行役の推薦についてプレスリリースを行いました
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会員募集申込:入会申込フォームはこちらから
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第3回NeXEHRSシンポジウム
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「PHRサービス事業協会(仮称)」外部説明会資料
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「PHRサービス事業協会(仮称)」外部説明会 質疑応答資料
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「PHRサービス事業協会(仮称)」設立宣言発表資料
お知らせ一覧
団体設立ステートメント
statement
設立趣旨
国民が安全かつ簡便にPHR*を活用して、個人に最適化された医療やヘルスケアサービスを享受できるよう、情報の可視化や行動変容、医療従事者との共有等の商品・サービスを提供するPHRサービス事業者による団体を設立する。これにより、多様なステークホルダー間の協調を促進し、PHRサービス産業の発展を通じて、国民の健康寿命の延伸や豊かで幸福な生活(Well-being)に貢献する。
*Personal Health Record:生涯にわたる個人の保健医療情報 (健診(検診)情報、予防接種歴、薬剤情報、検査結果等診療関連情報及び個人が自ら日々測定するバイタル等)
目指すもの
PHRサービス産業が国民の健康寿命の延伸や豊かで幸福な生活(Well-being)へ貢献するため、以下の実現を目指す。
- PHRサービス産業の協調と競争を通じた持続的な発展と国際競争力の確立
- デジタル技術と科学的知見等を活かした利便性と信頼性の高い顧客価値の創出
- 幅広い業種によるPHRサービス産業への参画を通じたオープンイノベーションの促進
2023年度設立に向けた主な活動
団体設立に向け、以下を行う。
- 「本団体の活動方針」と「PHRサービス産業の将来ビジョン」の策定
- 設立準備(ガバナンス・オペレーション体制、事業・活動計画、予算、登記手続等)
団体における当面の主な取り組み内容
本ステートメントや「PHRサービス産業の将来ビジョン」も踏まえ、以下を行う。
- ステークホルダー(医療・介護関係者、アカデミア、行政等)との対話
- 必要な政策の在り方に係る提言
- 事業環境整備(協調領域に係る自主ルール*、サービス品質第三者認証、マイナポータルとのAPI連携、消費者啓発の在り方等)
*個人情報保護、情報セキュリティ、データ・フォーマット標準化、ポータビリティ・インターオペラビリティ、レコメンデーション、広告等
団体設立準備企業
company
- 株式会社 Welby
- エーザイ株式会社
- 株式会社エムティーアイ
- オムロン ヘルスケア株式会社
- KDDI 株式会社
- 塩野義製薬株式会社
- シミックホールディングス
株式会社 - 住友生命保険相互会社
- SOMPOホールディングス
株式会社 - TIS 株式会社
- テルモ株式会社
- 日本電信電話株式会社
- 株式会社 FiNC Technologies
- 富士通株式会社
- 株式会社 MICIN
*五十音順
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